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料理が出来ない人を養うのは嫌だと私なら思うという話 [性格の事]

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私が他人を養えるだけの収入がある男だとして、いや女のままでもいいのだけれど。結婚相手が専業主婦(主夫)、もしくは1日3~4時間のパート勤務で生活するとしたら。あ、子無しで。

相手は絶対に料理が出来る人であってほしい。あってほしいというか、そういう人じゃなきゃ結婚はしたくない。「一応出来るけど、あまり好きじゃない」は駄目。レストラン並みとは言わないが、料理が好きで美味しく栄養を考えて作る事が出来る人じゃなきゃ、いくら相手の事が好きでも養う気になんてなれない。

料理が嫌いで出来ないのなら、食事は宅食などに頼ってもいいからフルタイムで働いてほしい。フルタイムで働くのが嫌で養ってほしいのなら、私が帰るまでに温かく美味しい料理を作って待っていてほしい。

洗濯・掃除は人並みでいい。ハンカチがシワシワになっているのは嫌だけど。掃除は休日に一緒にやればいい。でも料理だけはちゃんと出来る人じゃなきゃ絶対に嫌だ。

私は一人暮らしが長い。仕事が終わり、お腹を空かせて自宅に帰り、お腹を空かせながら食事の準備をするのは面倒で大変なのだ。帰省した時は、風呂から上がると食事が出来ている事に感動する。

余談だけれど、実家を出た事がないまま結婚した男性は「食事を用意してもらえる」事のありがたみが分からない人が多そう…という勝手なイメージが私にはある。一人暮らしの経験がない男には要注意だ。

話は反れてしまったけれど、私が相手を養うとしたら、若くなくてもいいし、器量が悪くてもいいし、世間知らずでもいいし、多少ワガママでもいい。

でも料理だけは譲れない。

子無しの専業主婦もしくはパート程度の労働で、相手に養ってもらいたいと考えているが料理が苦手…という人がいたら、今すぐ料理を習いに行き、苦手を克服する事を勧める。食は生活の基本だ。1日の楽しみでもあるし、健康にも直結する。

胃袋を掴む事もできないのに何が「結婚相手の理想は年収○○百万円以上」だ。笑わせないでほしい。それを望んでいいのは、一緒に暮らすメリットのある人だけだ。そのメリットに”料理”は不可欠だ。

こういう言い方はアレだけど、森三中の村上さんは不美人だ。でも旦那は、上等な料理スキルを持つ彼女を離したくないだろう。木嶋佳苗も不美人だったが、男たちが夢中になったのはプロ並みだった料理の力が大きい。

仕事が終わりお腹を空かせて帰宅し、玄関に付近で美味しそうないい匂いがしてきたら…こんなに幸せな事はない。本当にありがたいし、相手をこの先も大切に養ってあげたいと思える。養ってもらう側の人間は料理が出来てこそ、家庭内で相手と同等の立場に立てるのだ。

ちなみに私は料理が苦手で年収も低い。






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