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「あ~、お酒が飲めなくて良かった!」と思う5つの事 [考え事、感じた事]

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私はお酒が全く飲めない。若い頃に格好つけてジントニックを飲んで、トイレで吐いた事がある。飲むと周りが心配するくらい顔が真っ赤になり、呼吸が苦しくなる。

私の性格からして、もしお酒が飲めたら休日は朝からずっと1人で飲んでいたと思う。チーズや塩辛なんかをつまみにして、録画しておいたお笑い番組や相棒なんかを見たり、ネットを楽しんだりして1日を飲んで過ごしていたと思う。ワインの勉強なんか始めていたかもしれない。そんな自分の姿が簡単に想像出来る。

それだけで済めば良いが自分への劣等感が満載だった若い頃の私は、酒に溺れていた可能性もある。そんな気がする。だから私はアルコールが合わない体質で良かった。神様ありがとう。

お酒が飲めない人は「酒を楽しめないのは人生半分損してる」と必ず1度は言われた経験がある(と思う)。しかし、お酒は飲まなければ人生得な事ばかりだ。

まず、お金がかからない。恋人や友達と食事に行った際、お酒もたくさん飲むと1人4~5千円、店によっては1万円以上?くらいになるだろう(私の予想金額)。しかしお酒を飲まなければ半分で済む。

そして、健康でいられる。膵炎、肝障害、糖尿病などアルコールの多量摂取による怖い病気はたくさんある。病気になっても止めらなれない依存症の人もいる。チュートリアルの福ちゃんは膵炎を患って以来、めちゃくちゃ好きだったお酒を絶ったそうだ。

また、常に冷静でいられるからお酒での失敗を経験せずに済む。記憶を無くして大失態を犯すなんて事は有り得ない。お酒に飲まれて犯罪まで犯してしまう人もいるのだから、アルコールの力は怖い。

他にも、堂々と飲み会への参加を拒否出来るという特典がある。「アルコールを受けつけない体なんで…」と言えば、「飲めないとつまらないよね」と同情してもらえるラッキーなケースもある。

“飲めない”というのは、参加したくない理由として堂々と発言出来る。参加しなければいけない雰囲気でも、1次会だけ出席して帰る理由にもなる。私の本当の理由は宴会の雰囲気が好きじゃないだけだけれど。

さらに、時間を有効に使える。二日酔いで体調が悪いなんて事は無い。いつも食欲はあるし、いつも外出する元気がある。週末に飲み過ぎて、せっかくの休日を丸一日潰してしまうのは勿体無い。

お酒飲めなくてヨカッタ!

但し、私はお酒を飲まない代わりに甘い物を食べる。平日は食べないが、休日に楽しんでいる。アルコールを摂取しない代わりに砂糖やバターを摂取している。

砂糖による体への害は心の病気にも繋がるというから控えなければいけない。そして、家呑みしない代わりに家おやつをするので、缶ビールを買うくらいの出費はある。

それでもやっぱり、お酒飲めなくてヨカッター!ヽ(´∀`)ノ






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